資産形成において成功するには「多数派についていかないこと」が大切

資産形成において成功するには「多数派についていかない」ことです。

例えば、景気が良くなって株が好調だとテレビや雑誌で取り上げられるたびに、多くの投資初心者が宣伝にのせられて投資の世界に踏み入れ、損失を抱えてそっと退場していきます。

ライブドア株が話題になっていたときも高校生がライブドア株に手を出して火傷をしていますし、仮想通貨が過熱したときも、暴落に巻き込まれて大損する人がたくさんいました。

こうした景気が過熱しているときは、しばらくの間は儲かるのですが、すでに加熱しきっているため必ずどこかで暴落が来ます。

過熱しきった市場には近づかないこと

ここからわかることとして、過熱している市場には絶対に近づいてはいけないということです。

今までに投資経験がない初心者でも投資を始めようとしてるときは「まだ上がる」「すぐ儲かる」と言われているのにもかかわらずピークが近いからです。

むしろ、世界的な暴落がやってきて、いつこの暴落が終わるのだろうと不安感ばかりが蔓延している時期が狙い目です。

こんな時期に株を買うなんてただの馬鹿だと言われるような時期こそ本当の底で、下がりきった株価は上がっていくしかなくなります。

こういうときこそ成長が確実な企業の株でも割安に買えるチャンスなのです。

どんなに不景気で一時的に株が売り込まれていても、企業の経営自体に問題が無く成長を続けているのであれば、景気の底を超えれば必ず株価は上がります。

こうした企業の株をまとめて購入しておけばドンという値上がりが期待できます。

投資は「安く買って高く売る」のがすべて

どんな投資でもあっても、「いかに割安に買うか」が重要です。

買値が安ければ安いほど投資が失敗する確率を下げることができますから、割高のものに近づいてはいけません。

誰もがその株を欲しいと思っているタイミングは当然割高になっているわけですから、絶対に買ってはならないのです。

このような基本を勉強せずに「儲かるから」といった理由で仮想通貨投資などに手を出して火傷して退場していった人は数多くいます。

他人と同じことをやってテレビや雑誌の言うように投資することでお金が儲かるのであれば、あなたの周りの人はみな大金持ちになっているはず。

実際にはそうではないわけですから、多数派についていって成功することはありえないということです。

株式投資も不動産投資も、皆どの株を買うか、どの不動産を買うか、といったことばかりに集中しがちですが、参入する時期を間違えてはいけません。

みんなが買い控えるような時期こそ本当に儲かる投資が出来るからです。