逆張り投資家にとって儲ける絶好のチャンスは年に数回必ず訪れる

私は典型的な逆張り投資家なので、市場が冷え切っていたり大暴落が起こったときなどは絶好の投資機会となりますし実際に儲けることができています。

株式投資でも何でもそうですが、大勝ちして莫大なお金を得ようと思ったら大多数の人と同じことをやっていてはダメです。

「人の行く裏に道あり花の山」という投資の格言がありますが、これは投資家は、とかく群集心理で動きがちで、いわゆる付和雷同であるということを言っています。

ですが、それでは大きな成功は得られません。むしろ他人とは反対のことをやった方が、うまくいく場合が多いという意味です。

大勢に順応すれば確かに危険は少ないですし、事なかれ主義で何事によらず逆らわないのは安全です。

しかし、人生の成功者とは誰もやらないことを黙々とやってきた人たちですし、欧米では「リッチマンになりたければ『孤独』に耐えろ」と教えるのが通例となっているくらいです。

人並みにやっていたのでは、人並みの結果しか得られません。

実際には世の中はこれだけ格差が生まれていて大多数が富裕層ではない訳ですから、他人と同じことをしていてはダメということです。

逆張り投資家にとっての投資チャンスは年に数回もある

逆張り投資家の勝負どころは言うまでもなく暴落直後。

市場全体が気弱になっているときは収益性や成長性に優れ、財務的な基盤も盤石な企業ですら割安の株価になります。

こういった時期に割安で優良な銘柄を仕入れることができれば、あとは暴落の反動で値を戻したときに売るだけで10%から20%以上もの値上がりを得ることもできます。

このサイトでは何度もお伝えしている通り、投資は買値がすべてですから割安で買える時期がくるまで粘り強く様子を見て、値を戻したタイミングで売り抜けるだけで短期で大儲けすることもできるのです。

また、場合によっては倒産するかもしれないという企業に対し買いに向かって巨額の富を得ることもできます。

例えば、少し古い話になりますが2009年、オリックスが危ないという噂が広まって株価が3万円から1707円まで急落しました。

要するに倒産するかもしれないという恐怖感だけで皆が売りに走ったということです。

しかし、ここである投資家は買いに向かいました。

1年後どうなったと思いますか?

なんと株価は8700円台まで回復したのです。たった1年で株価が5倍になったわけですね。

優良株と呼ばれるものをただただ適当に買っているだけでは値上がりの幅はしれています。

それでは私たちのような貧乏人は儲けられません。

私たちは失うものは大きくないわけですから、大きく儲けようと思ったら火中の栗を拾いにいく必要があるのです。

1年に数回は必ず景気の谷がやってくる

世界市場でも日本市場でも1年の間に必ず小規模な暴落が訪れます。

日本市場で言えばほとんどの銘柄が10%から20%の暴落をし、市場が一気に冷え込むタイミングです。

このような暴落は長期間続くことはなく長くても数日程度しか続きません。

ですから、短期間で底がきますし反転も速いですからそのタイミングこそが投資のタイミングになるのです。

リーマンショックのような大暴落を待つことでさらに大儲けすることはできますが、谷を読む力を身につけておかなければ大局面で投資をすることは難しいです。

ですから、できれば毎日株式の値下がり率ランキングには目を通し「暴落が来た!」とわかったら投資するチャンスとして構えましょう。

しかし、ここで注意点があります。

逆張り投資の場合は、景気の底を超えるまではどんどん買い下がる必要があるので、いきなり持っているお金を全部投資してはいけません。

万が一底で無かった場合に、あなたの資産がドンドン目減りしていきますし何の動きもとれなくなるからです。

このあなたの投入した資産がどんどん減っていくという状況は思った以上に精神的にこたえます。

そして、多くの人は耐えられなくなり損失を確定させ損切りしてしまうのです。

投資経験が十分にある人ですらこのような自体に陥ることがままありますから、慣れていない人はちゃんと構えて欲張らす少しずつ投資していく必要があるということです。

市場に対して毎日投資しないという選択肢

一度株式投資を憶えてしまうと「毎日投資したい!」という気持ちがわいてくる人が少なくありません。

値上がり幅のランキングなどを見ているとグッと一気に上昇する銘柄もあり、それが目をつけていた銘柄であれば「投資しておけばよかった……」などと後悔することもあるでしょう。

このように誰かが儲けているのを傍目に眺めていると儲ける機会を損失している気になるはずです。

しかし、あなたが投資をする際には投資をするあなたなりの根拠を明確にしなければなりません。

なんとなく、とか儲かりそうだから、という気持ちで投資すれば必ず損をします。

確実に儲けたいというのであれば、あなたが決めた投資ルールに当てはまらないときは絶対に投資をするべきではありません。

プロの投資家は投資で儲け続けないと生きていけないので投資をしないという選択肢は選べません。

しかし、あなたの強みは圧倒的に勝利できる確率が高い局面が到来するまで、いくらでも様子をみることができるということなのです。

例えば、年に3回しかない暴落ですべて10%の利益をとれたとしましょう。

すると年利で33%もとれたことになります。100万円でスタートしこれを10年続けられたらどうなるでしょうか?

なんと10年でたった30回しか投資していないのにもかかわらず100万円は1,700万円にもなるのです。

少額で投資を続けながら経済情勢を把握し儲けられる時期を待つこと

何事も理論より実践ですから、もしあなたが一度も株式投資を経験したことがなければ他の人に比べて圧倒的に不利な状況です。

実際にあなたのお金が投資によって増えたり減ったりする感覚を身につけるのがまず第一。

少額で構いませんし、損をする気持ちで一度は株式投資をしてみてください。

0と1では大きく違いますし、0のままで大儲けのチャンスをつかむことはできません。

ただし、絶対にいきなり大勝負をしてはいけません。

ある程度感覚をつかんだら、あとは経済情勢を把握するためにインターネットで毎日株式市場をチェックするくらいで良いでしょう。

何もせずに待っているだけの人はチャンスに気がつくことができませんが、しかるべき準備をしていれば必ずチャンスに気がつけるようになります。

まずは毎日株式市場を眺めるということを習慣にしてみてください。