女性の転職では資格よりも「企業選び」と「自己分析」が大切な理由

女性が転職する際にしてしまうよくある失敗として「資格を取って転職を有利にしよう」と考えてしまうことです。

採用担当の立場から言わせて戴けば、転職で役に立つ資格は限られていますし、資格を持っていても実務に役に立たないこともよくあります。
ですから、転職活動そのものに力を入れたほうが、転職は間違いなく有利になります。

「資格=手に職」という勘違いをしてしまうのは、自分に自信がない方や、はじめて転職をする方に多いです。

テレビを見ていると「資格をとろう」というようなCMが流れているので勘違いしてしまうのは仕方がありません。

しかし、本当に必要なのは資格よりも「企業選び」と「自己分析」です。

この記事では、転職を考えている女性に対して、なぜ資格よりも「企業選び」と「自己分析」が大切なのかを解説します。

女性の転職で資格は求められていない

会社からすれば、女性に求めるものは資格ではありません。
採用担当からすれば、採用するかどうかを決める際に、

「面接でしっかりと職歴と経験について説明することができる」
「志望動機やキャリアに対する考え方を持っている」
「責任感があり、コミュニケーションに難がない」

といったことを重要視しています。

資格の有無は、専門職であれば「必須」となりますが、それ以外ではあってもなくても構いません。

「資格」では仕事ができることを証明できない、というのが採用の考え方では一般的だからです。
例えば、英語などを使う仕事でさえTOEICの点が高いよりも実務をこなせるかどうか、が重要視されます。

英語の文法にいくら詳しくても実務では意味がなく、求められるのはコミュニケーション力や論理的な思考力なのです。

それなのにも関わらず「資格さえあれば大丈夫」と考え方をしている女性が多いのが転職市場です。

女性が転職を成功させるのに必要なこと

男女雇用機会均等法により、建前上は男性と女性の雇用に差がないことにはなっていますが、残念ながら転職は女性の方が不利になる現実があります。

これは単純に女性は働き盛りの20代に離職するイベントが発生しやすいからです。
「結婚」「出産」「離婚」など、人生の転機が訪れると女性は働き方を変えざるをえなくなります。

そして、このイベントが発生するかどうかは雇用する段階では企業側にはわかりませんし、確認することもできません。
だからこそ、資格などではなくしっかりと働いてくれる女性を企業は求めます。

あなたが条件の良い企業へ転職したいのであれば、資格に気を取られることなく、転職活動そのものに集中すべきなのです。

転職活動ではやるべきことはたくさんあります。
履歴書、職務経歴書の作成から、自己分析、希望条件の設定、企業選び、面接の日程調整、面接対策、
どれも働いている人にとって負担が大きいのですが、ここで手を抜くと転職の失敗に直結します。

残念ながら、このような転職の仕方の基本を理解していない人は転職に失敗してしまいます。

多くの女性は資格勉強をし、転職本を読み、転職を頑張っていますが、それでも結果がでないという状況なのです。

あなたが転職をしたいと考えているなら「今より働きやすく条件の良い会社に転職したい」はずです。

働きやすい企業は、たくさんの女性が狙っており、派遣や契約社員からの転職を狙っている女性たちも多いので、競争になっています。

その競争に勝つためには、資格で差別化を行うのではなく、しっかりとした転職の準備をし面接であなたが有用な人材であることを企業にアピールしなければならないのです。

自分に自信を持つこと

相談にこられる求職者の方の中には「わたしなんて……」と、自分に自信が持てない方がいます。

「手に職もありませんし、前職も単純作業で特にアピールできることなんてありません」

と深刻そうな顔をして相談にこられます。

しかし、あなたがアピールするべきは「単純作業」のところではありません。

例えば、単純な事務作業だったとしても、1日中誰とも話をしなかったわけではないはずです。

「仕事の中で非効率な点を見つけたので、同僚と協力して○○のような改善を行いました」
「確認作業でどうしても漏れがでてしまうことが問題だったので、特に確認が必要な箇所にマーキングをし、2人一緒に二重で確認を行うようにしました」

などのように、アピールができるはずです。

女性は細かいことに気がつく方が多いので、こういった気配りを当たり前だと考えてしまい「自分の強み」として認識していません。

ですが、こういった女性ならではの気遣いは男性にはない大きな加点ポイントであり、面接官に「こういう人がいてくれたら仕事がはかどるな」という印象を与えます。

近年の研究でも分かってきていますが、男性と女性は脳の仕組みが違い、男性にはできないことができるというのが女性の強みとなっています。
小さなことでも、自信を持ってアピールをしていきましょう。

新卒は人柄などを重要視されますが、中途採用の場合は資格よりも「仕事の中でどのような気づきがあり、どう改善したか」を見られています。

ですから、資格の勉強をするよりも自分自身がどのようなことをしてきたかを見つめなおす方がよほど大事なのです。

女性の転職では企業選びが大切

では、女性にとって「企業選び」が重要な理由を解説していきましょう。
先ほども言った通り雇用に関しては男女平等という建前がありながらも、女性に理解がある会社というのは限られています。

私も数多くの企業と接してきましたが、女性は所詮腰掛けと考えている会社もあれば、派遣で十分と言い切る人事もいました。
一見、優良企業に見えても女性にとっては働きにくい企業というのがかなりの数あるのです。

転職をする際には、こうした女性が働きにくい企業を避けるためにも「情報集め」が非常に重要になってきます。

どれだけ準備をしっかりとして、面接で好印象を得て内定を勝ち取ったとしても、企業選びを間違えてしまえば転職は失敗してしまいます。

正社員採用の場合、気軽に「辞めます」とは言い出しにくいものです。
それがせっかく勝ち取ったものであればなおさらでしょう。

女性の転職において、企業選びを成功させるにはまず「女性が働くことに理解がある会社」を見つけることです。

女性の社会進出を応援している企業は年々増えてきており、社内に託児所がある企業もありますし、女性の役員や管理職を積極的に登用している会社もあります。

しかし、どの会社が女性の働き方を応援しているか知るのはなかなか難しいですよね。

企業の調査をするにしてもどうやって社内設備を調べたり、女性の比率、管理職への登用実績を調べていいのかわからないでしょう。

「企業選び」と「自己分析」を同時に解決する方法

そこでお勧めなのが、転職エージェントを利用して「企業選び」と「自己分析」、そして面倒な転職準備をサポートしてもらう方法です。

転職エージェントは無料で利用でき、かつあなたにマッチした優良な企業を紹介してくれる転職支援サービスです。
無料とはいっても、求人を出している企業から報酬を得ているので手を抜かれることはありません。

転職エージェントに登録すれば、履歴書や職務経歴書の作成から面接指導、自己分析、企業の選び方から、内部情報までエージェントから得ることができますので、転職を成功させる確率が大幅にあがります。

さらにエージェントは会社の内部事情に詳しいため、女性が活躍している企業なのかどうかが一発でわかるようになっています。

そのため、あなたが希望すれば「社内に託児所がある企業」や「産休などの制度がちゃんと利用されている企業」「女性の管理職が多い企業」などを紹介してくれます。

「自己分析」に関してもエージェントとの面談時に今までしてきたことをきちんと伝えるようにしましょう。
それだけでエージェントは「あなたがアピールすべきポイント」を客観的な視点から指摘してくれます。
そうです、あなた1人だけではなかなか難しい「自己分析」もエージェントと一緒に二人三脚で行うことができるのです。

転職初心者や、未経験業種への転職もしっかりとサポートしてくれるため、あなた1人で転職活動をするよりもかなり楽に転職活動ができます。
働きながらの転職は大変なもので、通常であれば企業とのやりとりもあなたがすべてやらなければなりません。
ですが、転職エージェントを利用すれば、企業とのやりとりはほぼすべてエージェントに任せることができます。

エージェントにとってあなたはお客さんですから、直接企業と接するよりも楽ですし、あなたの代わりに給与などの待遇交渉までしてくれます。
あなたが企業と直接やりとりをするのは面接くらいになります。

オススメの転職エージェントはパソナキャリアです。

パソナキャリア

パソナキャリアは、人材派遣領域で業界No.2の『パソナ』が運営している転職エージェントで、16,000社以上と取引実績があり、40,000以上の案件を持ち、25万人もの転職を実現させた信頼できる優秀な転職エージェントです。

また、女性の社会進出への取り組みも積極的に行っており、パソナという会社自体が積極的に女性の管理職を登用していることでも有名です。

パソナグループ全体では、女性社員の割合が59%もあり、役員に占める女性の割合が22%、前管理職にいたっては49%という女性の社会進出を応援している会社なのです。

求人も事前にエージェントが審査をしているため、離職率の高い企業や労働環境に問題がある企業、ブラック企業などにひっかかることもありません。

転職活動は1人で行うと不安になることも多いですし、右も左も分からない状態では前に進むことはできません。
また、あなたの良いところを第三者的な目線から見てもらうためにも、転職をサポートしてくれるエージェントを利用するのは最適の選択になります。

エージェントに登録しておけば、担当のエージェントに対して相談から質問まで何でもできますし、企業との調整などの雑務はすべて引き受けてくれるため、
あなたの転職活動にかならず有利に働きます。

登録は5分で終わりますし、あとは担当エージェントから連絡が入るのを待つだけです。

パソナキャリアの公式サイトから是非登録してみてください。

最後に

今回は女性の転職では資格よりも「企業選び」と「自己分析」が必要な理由を解説してきましたがいかがだったでしょうか?

女性の転職というのは男性よりも難しい側面があり、かつ気をつけるべき点も変わってきます。
ですから、転職エージェントを活用しあなたの転職の力になってもらうべきです。

相談だけでもお金はかかりませんから気軽に登録をしてみましょう。

この記事があなたの最高の転職を実現するための手助けになれば幸いです。
私も相談にのれますので、気軽に「お問い合わせ」してくださいね。